更新日:2021年1月24日
これまでに執筆・寄稿した本のご紹介です。
『哲学カフェのつくりかた』(大阪大学出版会/2014年6月)
哲学カフェを実践・サポートする団体「カフェフィロ」が、様々な哲学カフェの様子を紹介し、その意義を考察した一冊。
「お母さんの哲学カフェ」と座談会を担当執筆したほか、編者を務めました。
『この世界のしくみ 子どもの哲学2』(毎日新聞出版/2018年4月)
毎日小学生新聞で連載中の「てつがくカフェ」が本になりました。
『ゼロからはじめる哲学対話(哲学プラクティス・ハンドブック)』(ひつじ書房/2020年10月)
哲学カフェ、子どもの哲学などを実践してみたい人のためのハンドブック。
主に第2章4節「悩みに向き合う」、第2章5節「対話のオーガナイズの仕方」の執筆に関わりました。
『こどもと大人のてつがくじかん:てつがくするとはどういうことか?』(Lancschaft/2020年7月)
愛知県犬山市の「犬てつ」で、こどもと大人が対話し紡いできたじかんの記録。
「てつがくするとはどういうことか?」というお題をいただき、コラム「ホントにホントのホントが知りたい!」を寄稿させていただきました。
えほん哲学カフェの様子をご紹介する「哲学と絵本」を寄稿させていただきました。
『いのちをつなぐ ファミリー・リビングウィル』(木星舎/2016年9月)
「病いの経験から」を寄稿させていただきました。
『事例で学ぶ ケアの倫理』(メディカ出版/2015年12月)
看護学生向けの教科書。コラム「性同一性障害」を執筆しました。
『中学生からの対話する哲学教室』(玉川大学出版部/2012年4月)
アメリカの教科書 Philosophy for Teensの翻訳本。
はじめて哲学を学ぶ大人にもおすすめです。
アート哲学カフェの様子をご紹介する「ミルトーク:対話から生まれるまなざしへの問い」を執筆しました。