哲学カフェ飲み物片手にテーマについて、はなして、きいて、かんがえる。もっともシンプルな哲学対話。 アレンジバージョンとして、テーマの代わりに本やアート作品、映画などについて語り合う哲学カフェもあります。
こどものてつがく子どもを対象とした哲学対話は、Philosophy for Children(P4C)と呼ばれ、世界各地で実践されています。 対象は、幼児から高校生まで様々。 「なぜ?」「本当に?」 子ども自身からわいてくるギモンと好奇心を大切に、仲間と協力しながら、自分で学び考える力を育...
対話セミナー・ワークショップ相手の考えを理解するための質問って? 話の内容を整理するコツは? 哲学対話のエッセンスは、日常のコミュニケーションに役立つことも。 楽しく実践的に学べる対話セミナーやワークショップを開発にも取り組んでいます。 教育プログラムやスタッフ研修にもどうぞ。 〈過去のプログラム例〉...
本これまでに執筆・寄稿した本のご紹介です。 『哲学カフェのつくりかた』(大阪大学出版会/2014年6月) 哲学カフェを実践・サポートする団体「カフェフィロ」が、様々な哲学カフェの様子を紹介し、その意義を考察した一冊。 「お母さんの哲学カフェ」と座談会を担当執筆したほか、編者を...
論文・報告書これまでに執筆した論文・報告書のご紹介です。 共著については、タイトルのあとの( )内に執筆者名を記しました。 リンクのあるものについては、PDFでお読みいただけます。 「哲学カフェをやってみよう!」(松川絵里、岩淵泰),...