これまでに執筆した論文・報告書のご紹介です。
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「哲学カフェをやってみよう!」(松川絵里、岩淵泰), 総務省『主権者教育のための成人用参加型学習教材(平成27年度版)』, pp.6-15, 2016.
「2011年度CSCD広報デザインワーキンググループ活動の記録:CSCDの活動についての大阪大学学内における認知度向上の試み」(森川優子、片平深雪、松川絵里、蓮行、内野花、木ノ下智恵子、久保田テツ、宮本友介、本間直樹、八木絵香) , 大阪大学コミュニケーションデザイン・センター『Communication-Design 8』, pp.49-64, 2013.
「〈阪大ならではのアウトリーチ活動〉のかたちをさぐるFDワークショップ : スタートアップ編」(松川絵里、平川秀幸、森栗茂一、西村ユミ), 大阪大学コミュニケーションデザイン・センター『Communication-Design 6』, pp.85-96, 2012.
「ひとつではない哲学〈中之島哲学コレージュ〉」(松川絵里、本間直樹、小菅雅行), 大阪大学コミュニケーションデザイン・センター『Communication-Design 6』, pp.17-36, 2012.
「ソーシャルマーケティングの手法を用いた学内コミュニケーションデザインの試み:CSCD広報デザインワーキンググループの活動報告」(平井啓、本間直樹、久保田テツ、木ノ下智恵子、蓮行、内野花、八木絵香、西村ユミ、片平深雪、森川優子、松川絵里), 大阪大学コミュニケーションデザイン・センター『Communication-Design 5』, pp.49-64, 2011.
「『哲学』という名のプラットフォーム:中之島哲学コレージュ」(本間直樹、松川絵里), 大阪大学コミュニケーションデザイン・センター『Communication-Design 3』, pp.122-133, 2010.
「哲学対話に使える絵本と物語」, 2008年度~2010年度科学研究費補助金・若手研究(A)「哲学対話における反省的・協同的思考:学年と専門を横断する対話学習プログラム研究より『哲学と対話学習プログラム』, pp.114-152, 2010.
「言語における空白:フーコーの方法論」, 大阪大学文学研究科哲学講座『メタフュシカ』40号, pp.105-116, 2009.
「権力・場・主体:フーコーとブルデューの社会理論」, 大阪大学文学会『待兼山論叢』43号, pp.47-62, 2009.
「哲学カフェ探求:活動とインタフェイス」(本間直樹、高橋綾、樫本直樹、松川絵里), 大阪大学21世紀COEプログラム「インターフェイスの人文学」研究報告書2004-2006第8巻『臨床と対話』, pp.127-166, 2006.
「絵本から、ともに考える」(子どもの哲学研究会), 京都市、社会福祉法人京都市社会福祉協議会、京都市長寿すこやかセンター『平成17年度 京都市高齢介護等調査研究事業報告書』, pp.44-57, 2006.
「性について対話するためのツールとしての絵本」(松川絵里、横田恵子、本間直樹),大阪大学大学院文学研究科臨床哲学研究室『臨床哲学』7号, pp.111-120, 2006.
「言語の政治性とcalling into question:ジュディス・バトラー「性的差異の終焉?」(書評:Judith Butler,Undoing Gender), 大阪大学大学院文学研究科臨床哲学研究室『臨床哲学』7号, pp.51-61, 2006.
「歴史におけるpositiviteの問題;フーコーの言説分析」(修士論文), 2005.
「セクシュアリティと自己のアイデンティティ;フーコーにおける権力と自由」(卒業論文), 2003.
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